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3つ星街道の世界遺産のほか、近隣の長野市を含むミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで3つ星評価の観光地すべてを満喫する充実の5日間のコースです。
今から約1,400年前に創建されたと伝えられる善光寺。 現在の本堂は江戸中期(1707年)の再建で、約24m、奥行約54mの堂々たる木造建築。「撞木(しゅもく)造り」という善光寺独特の構造を持ち、大勢の参詣者が一晩の「お籠もり」をした習慣を今に伝えています。昭和28年に国宝に指定されました。 善光寺は宗派の別なく人々を救済する名刹として、平安の昔より全国から参詣者が訪れています。
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話題のパワースポット!!「戸隠神社」戸隠山への山岳信仰を背景に信仰の拠点として発展。古くは多くの宿坊が集まる寺院であり、明治以降は天の岩戸開き神話の神々にゆかり深い神社として信仰を集めてきました。奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社の五社からなります。 ◇宝光社 杉の古木の中、270段とうたわれる石段を登ると両部神道当時の面影を残した荘厳な神殿があります。御祭神は中社の御子神にあたる天表春命(あめのうわはるのみこと)。 ◇火之御子社 天の岩戸開き神話の中で舞を披露して神々の喝采を集めた天鈿女命(あめのうずめのみこと)をまつり、舞楽芸能の神、開運の神として崇敬されています。境内に西行桜があります。 ◇中社 天の岩戸を開けるために神楽を奏でることを考案した知恵の神、天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)が御祭神。境内には樹齢800年あまりの三本杉があり、多くの参拝者が訪れます。神楽殿で太々神楽の奉納または稽古を拝観できる時もあります。 ◇奥社(本社) 壁のようにそびえ立つ戸隠山を背景に鎮座し、天の岩戸を無双の神力で開けたといわれる天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が御祭神。 戸隠神社の本社として開運、心願成就、五穀豊熟などの御神徳が広宣され多くの崇敬者が登拝されます。 参道は約半里(2キロ)、中程には萱葺きの赤い随神門があり、その先は天然記念物にも指定されている樹齢約400年を超える杉並木が続いています。 ◇九頭龍社 奥社の隣に鎮座する九頭龍社は、古くより地主の神として戸隠信仰の中心的な存在。 鳥居川、楠川、裾花川さらには地下水脈を通じて遠く越後まで水を司る神として農業に従事する人々の信仰を集めています。 鎮座の年月は不明ですが、天手力雄命が奉斎される以前に地主神として奉斎され、心願成就の御神徳高く特別なる信仰を集め、また古来より虫歯の神、縁結の神としても尊信されています。 ◇随神門 狛犬が守る随神門が奥社への参道のほぼ中間地点。戸隠森林植物園からの遊歩道もここで参道と合流します。
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松本城は、黒と白の対比が美しく、北アルプスをバックにとても優雅な佇まいがあります。松本城は、現存する同規模の城としては日本最古のもので、国宝に指定されています。現在の建物は1594年に建てられたもので、6階建ての天守閣は400年以上にわたって松本市を見守ってきました。松本に来たら、城跡を訪れないわけにはいきません。内堀に映る松本城や、タイミングが良ければ、桜やモミジなどの紅葉、冬にはライトアップされた雪景色も楽しめます。
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松本城の南総堀と女鳥羽川に挟まれ、まるで縄のように長い土手であることから「縄手通り」と名付けられた商店街。江戸時代(1603-1868)の城下町を再現しており、古民具や骨董屋、駄菓子など40店舗ほどが軒を連ねます。繩手通りのシンボルのカエルは町のところどころに石像があり、楽しい散策となるでしょう。春には美しい枝垂れ桜を見ることができます。
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400年の歴史の国宝松本城の城下町・善光寺街道として、「なまこ壁の土蔵」と呼ばれる火災に強い建築で、築100年~200年程度の白と黒との簡潔なデザインの蔵造りの建物が多く残り、独特の景観を保つ中町通り。今は、伝統工芸品・飲食店などの専門店が並ぶ商店街としても賑わいます。
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正面には、松本出身で世界的に活躍している前衛芸術家「草間彌生」の巨大野外彫刻作品「幻の華」が設置。「草間彌生」をはじめ、松本出身の書家「上條信山」や、信州の山をこよなく愛した「田村一男」の作品など、貴重な絵画や美術資料を展示してます。
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奥飛騨温泉郷の中で一番古くからある温泉地です。岐阜県と長野県を結ぶ安房トンネルの岐阜県側の玄関口に位置し、関東方面からのアクセスもよく、上高地や乗鞍岳へのシャトルバスが発着する平湯バスターミナルがあります。
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ロープウェイに乗って高山地帯を登っていくと、息を呑むほどに美しい、見渡す限りの山々の絶景が待ち受けています。2つ目の駅には美味しいパン屋があり、山を眺めながらの軽食やコーヒーブレイクを取るのに最適です。外には足湯もあり、屋外の気持ちの良い空気の中で疲れた足を休ませることができます。3つ目の駅と終点には、売店やカフェ、短い散策コースもあり、針葉樹の中を歩きながら、新鮮な山の空気を味わうことができます。3つ星街道を旅するなら、新穂高ロープウェイは外せないスポットといえるでしょう。
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相倉では、日本独特の伝統的な建築様式である「茅葺き屋根の家」とそこに暮らす人々の暮らしを間近に体験することができます。日本アルプスを背景にした相倉の風景は、まるで100年以上前の世界から抜け出してきたかのようです。現在も数軒の民家が残っているほか、合掌造りの博物館やレストラン、土産物屋があります。伝統的な山村の生活を体験したい人は、宿を予約して泊まることも可能です(要事前予約)。
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五箇山和紙は、富山県の手漉き和紙で、その美しさと耐久性が評価されており、楮の繊維にハイビスカスの一種であるトロロアオイの粘液を混ぜて作られており、国の伝統的工芸品に指定されています。五箇山和紙の里では、文房具、ジュエリー、壁掛けなど、さまざまな和紙製品が販売されています。数えきれない選りすぐりの品々を見終わったら、自分だけの和紙はがきセットを作って持ち帰ることができる和紙作りのワークショップに参加しましょう。繊維をすくい、漉き、装飾を施し、乾燥させるという和紙作りの後半工程を、スタッフが指導します。五箇山和紙ができるまでの全工程を知るために、10分間の英語の案内ビデオも用意されています。
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金沢の玄関口である金沢駅。 東広場には金沢を訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、おもてなしの心を表わしたガラスのドーム「もてなしドーム」があります。地下には情報コーナーやイベントスペースがあり、多彩な催しが行われます。 また、その正面に構えるのは、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」。金沢の新しいシンボルとして親しまれています。 近年、金沢駅周辺にはビルの建設が相次ぎ、ショッピングエリアとしても賑わっています。
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この界隈では昔ながらの料亭や茶屋が建ち並び、夕暮れ刻になると三味線の音が聞こえることがあります。 尾張町2丁目の一部でしたが‘99年10月1日に全国で初めて旧町名が復活し正式に主計町となりました。
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Greatest Shopping Quarter in Hokuriku The Korinbo and Kata-machi area and its vicinity are the greatest shopping quarter in the Hokuriku district (Ishikawa Prefecture, Toyama Prefecture, and Fukui Prefecture) and crowded with a large number of shoppers on holidays. There are department stores, large-scale shopping buildings, and brand stores in Korinbo, restaurants in Kata-machi and Kigura-machi, stores centering on the latest fashions for young people in Tate-machi and Kakinokibatake, and handicraft stores in Hirosaka.
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百万石前田家の庭園として造られた特別名勝・兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに、日本三名園の一つに挙げられます。ほぼ現在の姿に造園されたのは13代藩主斉泰の時代で、「兼六園」の名は宋代の詩人・李格非が書いた「洛陽名園記」に由来し、宏大・幽邃(ゆうすい)・人力・蒼古・水泉・眺望の六つを兼ね備える名園として命名されたと伝えられています。冬の風物詩・雪吊りや梅苑の紅梅白梅など四季折々の自然と、代々の藩主たちによる絶え間ない築庭の妙が織りなす景観は、屈指の美しさと雄大さを生み出しています。
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明治6年に創建された加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る神社。 明治8年に建てられた神門は、和漢洋折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定。3層目には、ギヤマンがはめ込まれ、夕刻のギヤマンが夕日に映える頃や、日没から午後10時までの明かりが点灯する頃は見頃。 境内には、琴や琵琶など雅楽の楽器を模した橋や島を配した庭園や金沢城二ノ丸の門であった東神門もある。
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D.T.Suzukiとして世界的に知られる鈴木大拙は、金沢が生んだ仏教哲学者です。 生誕地そばに建つ当館は、「玄関棟」、「展示棟」、「思索空間棟」を回廊で結ぶとともに「玄関の庭」「水鏡の庭」「露地の庭」によって構成されています。たんにものを鑑賞する場ではなく、来館者が大拙と出会うことによって自由に思索できる場となっています。
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2004年10月9日にオープンした、ガラス張りの円形美術館。金沢市の中心に位置しています。「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとし、誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの「場」となるような美術館を目指しています。 館内は有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンに分かれています。館内外では、五感で楽しめる、建物と一体化した作品(コミッションワーク)が鑑賞できます。 特に人気なのが、レアンドロ・エルリッヒ作の《スイミング・プール》(通称:レアンドロのプール)。プールを介して地上と地下で人と人が出会うことができる作品です。
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築194年の金沢で一番大きなお茶屋。金沢市指定保存建造物。 その中は金箔で織られた畳の茶室、輪島塗の朱階段、加賀友禅の花嫁暖簾、夜は今も一見さんお断りで「一客一亭」のお座敷があげられているお部屋など全てを見学することができる。名物「黄金くずきり」などの甘味を楽しめるカフェやオリジナル商品を販売する蔵のお店も併設。季節ごとにお茶屋遊びを体験して頂ける「艶遊会」を開催。「茶屋ウェデイング」のプロデュースも。詳細はHPをご覧ください。
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