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金沢、五箇山(南砺)、高山、松本を巡るコース。 合掌造り集落や古い町並など心安らぐ風景を楽しむことができます。
江戸時代「加賀百万石」として名を馳せた加賀藩。金沢城は、その藩主・前田家の居城でした。度重なる火災により、現存する当時の建物は、石川門など数少ないですが、複数の建物が当時の工法により再現されており、釘を一切使っていない日本古来の高度な建築技術を用いた伝統的な木造軸組工法は一見の価値があります。美しい石垣や、玉泉院丸庭園の日本庭園美も堪能できるなど、春の散策には最適な公園です。石垣沿いに咲く桜と城郭、曲水の水面に映り込む桜など見どころたくさん。夜のライトアップで夜桜を楽しむこともできます。
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金沢城公園に隣接する兼六園。日本三大庭園のひとつで、約11.7ヘクタールの広大な日本庭園です。ミシュランガイド3つ星を獲得もしています。 冬の雪景色から一転、長い冬が過ぎると、広大な庭園の植物は春を待ち望んでいたかのように、一斉に活動し始めます。200本の紅白の梅、そして400本以上もの桜が園内を優しく包みます。夜のライトアップで夜桜を楽しむこともできますので、金沢城公園と合わせて夜桜鑑賞も良いでしょう。
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金沢三茶屋街のひとつ、主計町(かずえまち)茶屋街は、重要伝統的建造物保存地区。かつて茶屋街としてにぎわった町並みが今も残ります。曲がりくねった細い路地や出格子のある茶屋建築など、風情あるまちなみは、着物を着て散策するのもおすすめ。近くを流れるの浅野川周辺は、金沢を代表する桜の名所となっており、美しい景色を楽しむことができます。
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風情ある町の中で格調高い雰囲気を醸し出している善徳寺は、今から約530年前(1470年頃)に開基されました。加賀藩・、前田氏とのゆかりも深い寺です。 本堂は1759年にし再建されて以降、約250年間1 度も火災で焼失することなく現存しております 春は樹齢370年といわれる糸桜が咲き「しだれ桜祭り」が行われ、普段は公開されていない式台門や大納言の間・書院がある御殿などを見学することができます。
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城端別院善徳寺の門前町として繁栄した、坂道の多い風情ある古い町並み。かつての造り醤油屋などはノスタルジックな雰囲気そのまま。豪商が所有していた土蔵が立ち並ぶ土蔵群蔵回廊は越中の小京都を代表するロケーションスポット。城端のまちなみの桜はもちろん、15分ほど歩いた山田川の堤防にある桜の大木・向野の桜は圧巻です。
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高山市の中心市街地は、江戸時代より城下町、商家町として発展を遂げました。 江戸時代の風情を残す町並は国選定重要伝統的建造物群保存地区として保全保護されています。 江戸時代後期から明治時代にかけての町家建築が多く残っており、造り酒屋や工芸品店、土産物店、カフェなどを巡りながら散策を楽しむことができます。毎年春と秋には、日本三大美祭のひとつである春の高山祭が行われます。 春は、朱色が鮮やかな中橋と桜のコントラストがとても美しく、フォトスポットとしても大変人気があります。
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国宝・松本城。天守の築造年代は1593~4年と考えられ、五重六階の天守が現存している日本最古の城です。黒と白の対比の美しいこの城は、北アルプスをバックにとても優雅な佇まいがあります。また、天守閣を囲む堀の水面に映る幻想的な姿を見ることができます。松本城公園や庭園には約300本の桜が植えられており4月の桜シーズンは美しい城と桜の景観が楽しめます。夜はライトアップされるので夜桜見物もおすすめです。
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400年の歴史の国宝松本城の城下町・善光寺街道として、「なまこ壁の土蔵」と呼ばれる火災に強い建築で、築100年~200年程度の白と黒との簡潔なデザインの蔵造りの建物が多く残り、独特の景観を保つ中町通り。今は、伝統工芸品・飲食店などの専門店が並ぶ商店街としても賑わいます。
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松本城の南総堀と女鳥羽川に挟まれ、まるで縄のように長い土手であることから「縄手通り」と名付けられた商店街。江戸時代(1603-1868)の城下町を再現しており、古民具や骨董屋、駄菓子など40店舗ほどが軒を連ねます。繩手通りのシンボルのカエルは町のところどころに石像があり、楽しい散策となるでしょう。春には美しい枝垂れ桜を見ることができます。
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