山屋御飴所 飴づくり体験
飴のまち・松本で、
職人技の奥深さにふれる
創業1672年、徳川綱吉が五代将軍として活躍していた頃から続く「山屋御飴所」。ここでは、日本古来の甘味料である米飴を主原料とした飴を、今も昔ながらの製法で手作りしています。元々この地域では米作りが盛んで、湧水も豊富なうえ、乾燥した気候も相まって、飴作りが始まったのだそう。明治時代には全国一の飴の生産量を誇り、最盛期は20軒以上あったが、現在では3軒のみが残るだけに。そこで、この土地ならではの飴文化を次世代へ継承していきたいと、十四代目・太田喜久さんが始めたのが「てまり飴作り体験」です。
まず、鮮やかな青と赤の飴を細長く伸ばして行きます。その後、それをベースとなる乳白色の飴に張り付けた後、さらに伸ばしていきますが、均一な太さにするのが大変!手早く作業しないと飴が固まってしまうからです。職人さんの熟練の技に感動せずにはいられません。棒状になった飴は「球断機」と呼ばれる道具に入れ、上から蓋をかぶせて前後にスライドしながら押し切っていくと、青とピンクのストライプが可愛いカラフルな手毬飴が完成!ほんのり温かいできたての飴を試食すると、穏やかな甘みが口の中で広がり、思わず笑顔がこぼれました。
十四代目が手取り足取り教えてくれたので、
楽しく飴作りができました。
完成した飴を見て、「かわいい〜」と自画自賛!
ゆっくり慎重に伸ばして、
飴を均一の太さにしていきます。
重みのあるふたをスライドさせて動かしていくと、棒状の飴がコロコロした丸い飴に。
体験では、子どもの頃からの夢だった
「ぺろぺろキャンディー」も作れて大満足!
高温で煮詰めた米飴にピーナッツを
混ぜ合わせたパリパリ食感の「板あめ」。
お土産に購入しました!
歴史を感じるレトロな店構えは、
「松本市近代遺産」にも登録されている。
Shop data
- 問合せ先
- 山屋御飴所
長野県松本市大手2-1-5
電話番号:0263-32-4848 - 定休日
- 水曜日
- 料金
- 2,500円
- 受付時間
- 9:30~17:30(体験実施日及び実施時間はHPよりご確認ください)※要予約
- URL
- https://www.yamaya-candy.com/
- 定員
- 体験日により異なります